桜木の名言にも変化が!?ドラゴン桜1と2の主演阿部寛について

いよいよ待望の「ドラゴン桜2」の放送が間近に迫ってきましたね。

元暴走族の弁護士・桜木建二が帰ってきました!

  • 伝説の弁護士・桜木建の名台詞がまた聞ける!
  • 長澤まさみとはどんな風に師弟関係を築いているのか、二人のタッグが楽しみ。
  • 学業だけでなく前作とは違う背景で生徒たちにどのように向かうのかを早く見たい。

なんて桜木に対する期待の声が、続々とSNSで投稿されているようです。

正直、阿部寛さんって御年56歳なのですが、彼の人気は衰え知らず。

イケメンはもとより、存在感を生かした演技力で、すっかりイケメン演技派の地位を確立していますよね。

 

「ドラゴン桜」でも迫力満点の演技を披露しているのですが、それ以外にも彼の名言が人気を呼んでいます。

ドストレートで歯に衣着せる物言いなのです。

勉強だけでなく、生徒の将来を想って世間とは?までをしっかり伝えてくれているのです。

合理主義者で、彼の説教は心に刺さる。

耳にはとっても痛い言葉なのですが、ド正論。

だからこそ、生徒は桜木を信じてついて行こうと思うんですよね。

 

桜木の「大学は東大!東大へ行け!バカとブスこそ東大へ行け!」という台詞なんて、今の時代パワハラと言われても仕方ありません。

暴言ですよね。

さすがの桜木は、世の中の流れをしっかり読み取っていて、若干変化しているとか!?

原作の三田紀房先生も「今の時代を的確に捉え」とインタビューで語られていました。

今の時代を反映した、ドラマオリジナルの展開になっていることは間違いないでしょう。

当時の常識が今は通用しない、そんな現代においてはどんな台詞は聞けるのでしょうか。

阿部寛さんご本人のコメントによると、

「ひとつもぶれることなく生徒を指導する桜木の姿を信じています。

今作も桜木なりの最短距離なやり方で、東大合格に挑んでいきます」との事。

桜木流の信念は曲げない流儀をぜひぜひ見てみたいですし、インパクトのあるセリフを聞きたいものです。

 

言葉は少々乱暴でも、

  • 心の奥底で生徒を信じている桜木とのぶつかり合い
  • 学園ドラマ特有の熱さの中に感じられる人間同士の心の通あい
  • 親子のような愛情

を感じられるのではと期待しています。

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